夏休みにタイ旅行される方も多く、今日はタイのお土産をいただきました。
お花の形をしたカノム(お菓子)です。 食感はクッキーに似ていて、お花の色を使って着色しているそうです。
今日も奨学生の申請書類を訳しました。タイ人の先生から翻訳作業を進める中でタイ語も教えてもらえるのは本当ありがたいです。
本日学んだタイ語。
「チュアイ タムガーン バーン」=家事をする。
(チュアイ=助ける、タムガーン=仕事をする、バーン=家)
奨学生は両親や家のお手伝いをよくします。
将来、「タイ語を教える先生になりたい」という奨学生がいました。
タイ語では「クルー ソーン パーサータイ」といいます。
(クルー=先生、ソーン=教える、パーサータイ=タイ語)
では、応用編で「タイ語を教えて下さい」はなんと言うのでしょうか?
「チュアイ ソーン パーサータイ」です。
こんなふうに翻訳会では生きたタイ語に触れ、情報交換のみならずタイ語も勉強できます。
「申請書類はどんなもの?」と思われる方。こちらが奨学生の申請書類です。
家族構成や職業、趣味、好きな科目、将来の夢などが書いてあり、可愛らしい絵もあります。 タイ語初心者の方でも単語部分は訳せるように「タイ語対日本語」の単語一覧表を用意しています。
次回は9月13日(日)午後1時~4時、事務所にて「第三回翻訳会」を開催致します。 子どもの手紙やタイに興味のある方、ご友人をお誘いあわせの上、ぜひ遊びにいらして下さい。
みなさんのご参加、お待ちしております。
8/23/2009
第二回翻訳会
今日は、事務所で第二回翻訳会を行いました。
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