NPOスタッフが、タイ渡航歴24年で培った ”バックパッカーとして快適に旅行するための必要最低限持っていきたいものリスト” をご紹介します。
絶対に必要なもの
・パスポート(有効期限確認)
・現金、現地通貨(持ち出し制限や持ち込み制限に注意!)
・クレジットカード
・ボールペン(数本 黒と青)
・バックパック(30リットルくらい)
・丈夫で履きなれた靴
・現地の気候に合った服
必要なもの(ないとちょっと困るもの)
・着替え(下着、靴下、Tシャツなど3セット)
・腕時計(ソーラー充電だと◎)
・ビーチサンダル(濡れてもすぐ乾くもの)
・アウター(ウインドウブレーカーかライトダウン 防水◎)
・タオル(薄めの生地の乾きやすいもの2枚)
・歯磨きセット
・スウェットの長ズボン
・顔写真(数枚)
・鎮痛剤
・メモ帳
あるとすごくいいもの(安宿に泊まるなら)
・スマートフォン(SIMフリーのもの 現地でSIMを購入)
・延長コード(2口か3口)
・夏用の薄い寝袋(シーツでも可)
・細いロープ(3~5メートル)
・洗濯ばさみハンガー(100均で可)
・シャンプー
・ボディーソープ
・絆創膏
・クロマ―(いろいろ使える布)
あると快適なもの(特にLCCを使う人におすすめ)
・iPadなどのタブレットPC
・ヘッドフォンかイヤーフォン(ノイズキャンセル◎)
・ネックピロー
・マスク(機内での乾燥防止)
・水筒(500ml程度で軽いもの ペットボトルでも可)
・ドライヤー(海外でも使えるもの 無印良品◎)
・ウェットティシュ(あかちゃんのおしりふきサイズ、トイレに流せると◎)
・トイレットペーパー
・虫よけスプレー(ガスタイプは×)
・針金ハンガー(3本)
・養生テープ(ガムテープ)
・エコバック(ビニール袋でも可)
・国外運転免許証
・プライオリティパス
機内持ち込み手荷物(7Kg)を想定しています。
とりあえずこれだけあれば、旅に出られます。
基本的に盗まれて困るものは、持っていかないのが一番。
寝袋やシーツは、安宿に泊まる場合や空港のベンチで寝るときに役立ちます。大き目のシーツを被って寝れば虫にも刺されにくくなります。長距離バスでの移動の際にも、頭からすっぽりシーツを被ればぐっすり寝られますよ。
ドライヤーは、髪の毛を乾かすというよりは洗濯物を乾燥させるために使う方がメインです。
この春休みに、タイやカンボジアを旅行する学生さんはぜひ参考にしてみてください。
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